スポンサーリンク
モラハラ、自己愛性人格障害 毒親

モラハラ、自己愛性人格障害の治し方

自己愛の治し方 モラハラ、自己愛性人格障害
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

モラハラ、DV、パワハラに悩まれている方は多いと思います。

私は、加害者でもあり被害者でもありました。

・自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)

・境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)

・回避性・強迫性人格障害

の当事者(経験者)として、主観レベルですが以下書かせていただきます。

自己愛性人格障害は、なぜモラハラするのか?

自己愛性人格障害は、なぜなってしまうのか?

小さい頃十分に「甘えられなかった」という、非常に非常に個人的な問題から来ています。

褒められた瞬間だけが親と心の繋がる瞬間で、

それ以外の時間は忙しかったりして相手をされないと、「愛とは成果だ」と思ってしまいます。

一生褒めら続けないと生きていけない人間になるのです。

ここまでは普通の自己愛さんの問題です。

ここでさらにハラスメントをしてしまう人というのは、

褒めてくれた親は「最強の人類」だと思い込んでいます。

親が原因だったと少しも思えず、全部それに添えない自分または他人が悪いと考えます。

むしろ親の価値観を否定することを言われると、否定した相手に激昂して攻撃を加え続けてしまう。

親や自分のダメなところを見せつけてくる無関係な他人も、

つい愛されなかった記憶のフラッシュバックを避けようして攻撃してしまう。

そうすることで、小さい頃に覚えた、間違って歪んだ「安全基地」を守ろうとします。

問題なのは、「成果を出して褒められる」と言うコミュニケーションが大人になっても続くこと。

だから全然精神的に成長するチャンスがありません。

自己愛性人格障害の克服方法

甘えている自分を、相手への感謝とともに実感し続ける。

パートナーは「甘えたいのね、ヨシヨシ」とする。

何年もかかるけれど、数年内には

「子供時代の愛情が足りてなかったから、代理を求め続けてたんだなぁ」

「親よりも、目の前にいるこの人の言っていることの方が正しそうだなぁ」

と思えるようになります。

子供時代のやり直し、育て直しです。

モラハラなはぜしつこいのか?

成果を出したときに母親からもらえる「120%の全面肯定」しか許せない変な完璧主義に捉われています。

だから全面賛成以外は「自分はダメだった」「否定された」と感じてしまいます。

モラハラ夫が攻撃してきて、ヒートアップするのは、

パートナーの対応に少しでも満足できないと自暴自棄になって攻撃してしまうからです。

また、なぜdisるのかというと、最強の人類たる自分の親の教えに背くことを目の前の人がしていたら、

親切心から「僕が治してあげなきゃ!」と思い始めます。

たとえば掃除の仕方、歯磨きの仕方、料理の味付け。

全部ママの言っていた通りでないと無意識レベルで無理なのです。

教祖様の教えに反することをしたら、信者さんは激昂しますよね? あれです。

モラハラにどう対応したら良いのか?

過剰な称賛を、時期を決めて与えてみてください。

つまり、彼のお母さんを超える甘やかしを与えてみるということです。

ずっとやるのでは疲れるので、一ヶ月とで区切るのが良いのではないてしょうか。

どうせ褒めてもらいたいだけの単純な生き物なので、

モラモラの気配を感じたら、ニコニコして抱きしめたり、ヨシヨシしたりして、

攻撃したら相手の立場が悪くなるくらい甘やかして褒めて肯定してもらえると攻撃できません。

モラハラとは洗脳された状態である

パートナーが親を超えた時、モラハラさんはパートナーに本当の意味で懐きます。

つまり、その人の親の洗脳が解けはじめるということです。

いろんな事情のモラハラがあるので、全部が全部とは言いませんが、

かなりの人は「親に対しての良い子マインドコントロール」から抜けられていないことに問題があると思います。

相手の親を知っている場合は、その親を分析してみるのが良い気がします。

まずはお互いの幼少期が全然違うことを、軽い感じでインプットさせる。

そして、常識的に良い家庭についてテレビや本や映画などの客観的情報としてインプットする。

分析材料が揃ってきたら、相手の親の長所は取り入れて短所は超えてしまうのです。

放任だけど褒めまくる過保護親だったら、妻や恋人にもそういう態度を望んでいるはず。

自由にさせているけど放任ではなく、出来たこと一つ一つ褒めまくって共感してあげると、懐いてくると思います。

洗脳を解くということ

ただ、懐いただけでは洗脳は解けていません。

懐いてから、ゆっくり実家のママより目の前の私が人格的に安心安全だ、と思わせる必要があります。

懐くと暴言暴力という甘えが表に出てきます。

ここでビクビクオドオドして警戒すると、モラハラさんは「また甘えに失敗した」と傷つきます。

それを「寂しかったね」「私が悪かった」と3歳児のように抱きしめてヨシヨシと背中をさすってください。

暴れるたびに毎回それをされると、モラハラもさすがに抵抗できません。手の内がバレているから。

こいつには勝てない! と思わせたら、洗脳が解けた状態です。

あとはしばらく実家に行かせないようにするだけ。

実家に行ったり親と会うと再び洗脳されてしまいますので注意です。

その時はまたモラハラの揺り戻しがくるでしょう。

こんな面倒臭いこと出来ない! と言うなら見捨てるのが近道です。

周りに誰もいなくなって、愛するママもパパもいなくなると、

その人は本当に追い詰められて心身がおかしくなります。

私もそうでしたからね。

発達障害の無い自己愛性人格障害の人は、これでかなりコントロールできるようになると思います。

でも、大変すぎますよね。

まずは、善良そうな仮面をかぶっている「モラハラの親」の化けの皮を剥がすこと。

そして、毒親に近づけないこと。

古い話ですが、x JAPANのTOSHIや、オセロの中島さんと言う女性が洗脳被害に遭っていました。

とにかく教祖様から引き剥がして、この世のありがたみを感じさせることだと思っています。

お医者さまが書かれたパーソナリティ障害のページです。分かりやすい✨

パーソナリティ障害とは何か?人格障害と言われることもあります【医師が分かりやすく解説】
專門外来に関して詳しくはこちら > Contents1 パーソナリティとは?2 パーソナリティ障害とは?3 パーソナリティ障害の人の特徴4 パーソナリティ障害の種類ついて4.1 ①A群パーソナリティ障害4.1.1 ・妄想 …

 

詳しくは後日の記事で分析します٩( ‘ω’ )و

※人格障害は個々人の遺伝子や発達障害の種類や度合いにも依存します。本記事で書いたのは私の立ち直りケースですので、ご参考までに留めてください。治療にはパーソナリティ障害専門医をお尋ねください。

モラハラ当事者本としては岡田先生がイチ押し!

なんでモラハラしていると認められないのか、その理由はこの本で。

支配せずには生きられない悲しい理由はこの本が分かりやすいです。

自己愛系の関連記事はこちらです。

 

自己愛とは何か?
ナルシストや自己愛が強い人は、一般的に攻撃的でマウンティングに余念がない。でもそれは弱さを隠しているからかもしれません。
ニーチェでモラハラ、自己愛を克服する
ニーチェを自己愛という観点から読み直しています。自己愛性パーソナリティ障害者が抱える悩みを、ルサンチマンとし、乗り越える方法を哲学で探ります。
「自分を愛する」のトラウマ的意味
トラウマを抱えた、メンタル疾患の人がなぜ自己愛に逃げやすいのか? 当事者の視点から、弱さを克服しようとする心のメカニズムを考察します
DV・モラハラ・いじめと「凍り付き」⇄脳内麻薬
虐待者は、ざっくりいうと「ドーパミン中毒者」「脳内麻薬中毒者」です。 凍りつくのが怖いし嫌だから、手軽に脳内麻薬をゲットして、 自分を変える努力ゼロで手っ取り早く幸せになろうとしています。 今日はそれについて書かせていただ...
大事なこと:DV、モラハラ、いじめの根本原因
被害者は「私が悪い」と自罰的になりますが、それは一番危険です! 当事者としての経験から、「加害者の弱さ」を多角的に検討します。


コメント

  1. afreshstart より:

    読者になりました。モラハラの対処法として、この手があったのか、ダメ元で試してみれば良かったと思いました。もう妻とはお互い離婚の準備に入っています。

タイトルとURLをコピーしました