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トラウマ(PTSD、PTG) モラハラ、自己愛性人格障害 人生の裏技 心理的虐待、ネグレクト、マルトリートメント 毒親 発達障害

虐待もモラハラもキーワードは自制心?

虐待を予防するには? トラウマ(PTSD、PTG)
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自己愛とは防衛である! と以前の記事で書きました。

自己愛とは何か?
ナルシストや自己愛が強い人は、一般的に攻撃的でマウンティングに余念がない。でもそれは弱さを隠しているからかもしれません。

 

私もかつて、なぜか相手をディスったり、「他人下げ」をしてしまうことがありました。

真摯に反省しているし、その後に本人にお詫びをしました。

「あの時は余裕がなくて酷いこと言ってごめんね」と。

じゃあなぜ自然とディスったのかを振り返り、

2度と繰り返さないために仕組みについても考察していきます。

①自分の価値観以外を認める余裕がなかった

親に見せられた「あなたは私たちの子なんだからすごいはず」ファンタジーに染まっていて、

現実の大したことない普通の女である自分が許せませんでした。

親の言うことは絶対ですから、それに反するセルフイメージが持てなかったのです。

完全に洗脳されてますね……冷静に思い返すとヤバいですし、恥ずかしいです。

でもその時は現実を認めることが一番怖かった。

だから自然と周りの人を見下すしかありませんでした。

親が異常なのに、世間や友人に「あいつらは何も分かってない!」と思い込んで自分のファンタジーを守っていました。

資本主義社会への努力をやめたら、生きる意味が無い気がしていました。

一言で言うと「勝手な幻想に」追い詰められていたのです。

でも、何か自分が人間社会の裏技に手を染めている感覚はありました。罪悪感とまではいきませんが。

私のイメージでは、スーファミ版マリオの「強制スクロール画面」を生きている感じでした。

生きるか死ぬか、勝つかゲームオーバー(死)か、しか見えません。

友達が悲しそうにしていたら、

その子と長期的に利益がありそうだったら全力で助けますが、

どうでも良い人や「甘えの対象」だったら無視しますね。

もう身体の調子が悪すぎて余裕がゼロだったため、共感力をシャットダウンしてオフにしていました。

しつこくされたら最終手段としてメールやLINEを無視してました。

自分以外の人間は、マリオのアイテムやコインが出てくるブロックだと思っています。

② 全ての人の全ての言動やしぐさが「攻撃」に見える→「正当防衛」する

もう妄想性人格障害だったんじゃないかと疑いますが、トラウマと向き合うまでは本気でそう思ってました。

トラウマ、本当に恐ろしい子です……。

でも、被害者意識か高まるのは「追い詰められている人」に良くある話で、ピッタリな例題があったので記します。

突然、相手がイライラし始めて執拗に攻撃してくるようになり、ついには無視されました。

落ち着いてから「あれはなんで怒っていたの?」と聞くと、拍子抜けするような答えが。

「え? 俺は怒ってないよ? お前が『先に』怒ったでしょ。先制攻撃された。だから正当防衛したの。当然でしょ」と。

私は怒ったのではなく、その前の相手の態度があまりに見下す感じで酷かったので、「あんたバカ?」と言っただけ。

病識ゼロのアスペルガーさんだから、自分の発言はともかく、「バカ」発言だけに引っかかって無視を始めたという意味だろうと思います。

俺がしたことは忘れたけど、お前のバカ発言は絶対に許さん! 無視してやる!

というジャイアン的発想ですね。

ここで、親が私をいたぶって喜んでいた理由に思い当たりました。

親は私にしょっちゅう「お前が生まれてこなければ仕事も続けられたのに」とか「お前を産んだせいで帝王切開の傷ができた」とか「夜泣きが煩くて眠れなかった」と愚痴を言ってきます。

親はいつも被害者ポジションです。私のすることを攻撃と捉え、正当な防衛手段として虐待しています。

だから少しも良心が痛まないし、むしろ正当防衛だし「しつけ」してやっているのだからヒーローです。

他のハラスメントさんたちの心の中は分かりませんが、

この親の振る舞いを「常識」「正義」「正当」として教え込まれると、

目の前に弱そうで優しそうな人が現れたら、ついやってしまうメカニズムは分かっていただけると思います。

そしてそうやって罪悪感で子供を支配する毒親は多いです。

また、大学受験期に障害者の親が失業し、「マジで人生詰んだ」と思っていた頃、

道ゆく全ての人が敵に見えていて、わざと道を譲らないなどの悪い人間になっていたことがありました。

親が再就職してからは、自然とまたフレンドリーキャラに戻りました。

通勤中に鬼の形相でベビーカーを一直線に押してくる女性に会うと

「ああ、人間って追い詰められると受動攻撃的になって身を守るんだな」と感じます。

資本主義と、ストレス社会と、防衛的な自己愛の増長と、受動攻撃はセットなのだと思っています。

③ 自制心が壊れている

男性は特に、自制心が壊れている系のモラハラさんが多いと感じます。

男子相続至上主義、男尊女卑、専業主「婦」からの熱い視線と甘やかしが原因と思われます。

好きな時に好きなだけ食べまくり、好きなだけ酒を飲み、好きな時に性的快楽を得ていると、

自制心はどんどん小さくなってしまいます。前頭葉が働かなくなります。

脳を使うとカロリーを使うし疲れるので、ヒトは楽な方に流れ、我慢せず欲望にだけ従おうとします。

女性はなんとなく自制心があった方がモテやすいし、キャラとして許されやすいから自制心を保ちがちで、

その後も主婦になるにしろ子育てするにしろ自制心は必要不可欠ですが、

一部のエリートキャリア女性やモテまくった女性や

親が過保護または放任すぎた場合などは自制心が壊れている人が多いですね。

うちの母は放任かつ家でお菓子が食べ放題だったので上長したみたいです。

自制心が無いと、際限なく、容赦無く、ネバーエンディングに甘えてきます。

諦めません勝つまでは状態です。

自制心が壊れている系の自己愛の人は、もう救いようがないかもしれません。

抑えようとしても抑える能力がないのですから。

神経回路を他人の意志で組み換えるのは、恐らく無理でしょう……。

好きな時に好きなだけ快楽物質ドーパミンを出して良い

というのは資本主義のテーゼですが、

でもそれじゃあ社会的生活は送れないわけです。

私は自制心だけはあったので、

良いパートナーを得て、

育て直してもらって、

自分でもたくさん勉強して自分を無理矢理見つめ直して、

かなり良い環境に恵まれたからこそ、こうして冷静にいられます。

次回は対処法と解決法を考えます٩( ᐛ )و

そしてお詫び。

このブログはあくまでも当事者ブログであり、人格障害について客観的な意見を述べるものではありません。

当事者が同胞を分析してどう思ったかを載せています。

自己愛性人格障害もボーダーも強迫性障害も回避性障害も、すべての人格障害はグラデーション(スペクトラム)で、

更に不快なことがあると他人に迷惑をかけまくってスッキリする人と、あんまり迷惑はかけないで勝手に苦しむ人がいます。

私は助けてと言わずに勝手に追い詰められて勝手に死んでいくタイプであり、実際何度も死にかけてきました。

異常に他罰的な人のことを100%理解するのは無理だし、理解できたと傲慢に胸を張るつもりもありません。

そもそも無茶苦茶に他人を虐待して平気で生きていられるようなタイプは「反省系のメンタル当事者ブログ」なんて出来ません。

ビジネスとかマネーとかライフハック系ジャンルにはいらっしゃると思いますが(^^;;

内省を避け謙虚さを失っているからこそ他罰的なのですから。

内省している時点で自罰的です。

自罰が行きすぎて他人に厳しく接してきました。

ただ、架け橋にはなれる。モラハラや人格障害の両面を経験したから。

そういう意味で、私みたいなどっち付かずに少しは有用性があるかなと思い書かせていただいています。

言い訳長くなり失礼しました。

モノホンの人格障害との違いについては追って記事にいたしますm(_ _)m

自己愛さんは自制心を高めると結構リアルを楽しめますよ♫

この記事の続きはこちらから!

 

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