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病識(自覚)のない虐待はどうする?

病識のない虐待 ストレス対処
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前回の続きです!

今日は加害者に病識(自覚)がなく、

改善が難しいレベルの人への対処法について考えます。

前回記事

ウェーバーに学ぶ「自制心の鍛え方」
『職業としての学問』にある「ザッヘに帰れ」こそ、病を治すことを助け、歪んだ性格をまっすぐにしてくれる最強の薬でした。実体験
虐待やモラハラへの対策を自制心から考える
自制心が残っている人ならば、それを鍛えることで虐待(DVやモラハラ含む)から抜け出せる可能性があります。その対処法をご紹介します
虐待もモラハラもキーワードは自制心?
自己愛とは防衛である! と以前の記事で書きました。 私もかつて、なぜか相手をディスったり、「他人下げ」をしてしまうことがありました。 真摯に反省しているし、その後に本人にお詫びをしました。 「あの時は余裕が...

 

前提条件:病識から逃げている人は救えない

まず前提として、「虐待の自覚がない人は救えない」という問題があります。

本人は少しも困っていなくて、困っているのは被害者だけだった場合、

加害者をいくら説得しても変わることはあり得ません。

私もついに自分の親を救うことは出来ずにいます。

うつ病や統合失調症だと本人が辛いので自覚しやすいし、医療にアクセスしやすいですが、

学歴や社会的地位を得て、社会的強者になった人格障害や発達障害や愛着障害の人は、

「自分は頑張って適応したんだ」という自信から病気である自覚から逃げます。

せいぜい「私/俺はメンタルが弱いんだよな」くらいしか思っていません。

そして「メンタルが強い人」という幻に憧れ、ますます性格をこじらせます。

だから被害者(攻撃されてメンタル弱まっている人)の手で

加害者(強いメンタルに憧れる障害者)を改心させることが異常に難しいのだと思います。

その上で、私が「自覚から逃げる系」に実践した対処法を記します。

④感情を代弁しながら原因を探っていく

これはもう本気の時にしか私もやりません。

虐待者をマジで助けたい時にだけやる超面倒な手段です。

アドラーの言う「勇気づけ」や、コーチングと似てます。

「快感か不快か」しか感じられない身体になっている人には、

「あなたの快感と私の快感は違う」ということを毎回毎回丁寧に教える必要があります。

例えばうちの母なら「おやすみと言ったら寝る準備しているから、もう部屋に来ないで」と論理的に言っても、

彼女が3回「娘に話を聞いて欲しい!」または「なんか分からないけど不安で心配したい!」と思ったら、2回くらいしか我慢できません。

1回は「お漏らし」で部屋に押しかけてきます。でも2回は我慢してくれます。

ものすごく頑張ってこのくらいの打率です。

ちなみに認知症ではありません。多分、ADHD>ASDです。

自己愛の人は、万能感幻想の中で完結して生きているため、

自分の本心はもちろん、他人の気持ちを考えるという仕組みが長い眠りについています。

自他の「課題の分離」が出来ず、万能感を否定するものは他人だろうと赤ちゃんだろうと容赦なく虐待します。

自他の境界線もないので相手の事情や都合やタイミングも一切考慮しません。

だって、正当防衛だから。

そういう自分というカラに閉じこもっている人には、

相手を分析してあげるように接するように心がけています。

「あなたが怒っているのは、お腹がすいたから? それとも私が卑屈に見えて虐待したの?」

みたいに超具体的に、毎回毎回聞きます。

「なんで虐待するの!」というざっくりした質問は無意味です。

だって加害者も分からないんだもん! なんかムカつくだけだもん! で終わります。

または、少し利口な加害者だと、なんだかそれらしい屁理屈をドヤ顔でコネます。

悪い意味で図星を突かれると興奮して怒りだすのですぐ分かりますよ。

違う時は違う時で全力で否定して怒ってくるのでそれも分かります。

外れたら「仕事で疲れているから? 一人になりたいのね?」みたいに聞きます。

自分の都合の良い方に当たると「フン、分かるじゃねえか」みたいな顔をします。

これを繰り返していくと相手の世界観が分かるようになってきます。

聞けない場合は全力で他己分析します。

その上で、「虐待の逆」をやると痛快ですよ!

相手のことをすごく認めたり、

逆に時々わざと悪気なさそうにコンプレックスを刺激したりする。

すると相手が参ってこちらの軍門に降ってくることもあります。サイコパス傾向の無い優しい人にはお勧めしませんが。

中学生のとき「いじめっ子を手なづけて、いじめを出来なくする」ゲームを一人で楽しんでました。

いじめてきた相手がいじめができなくて苦しんだ末、友達認定されて感謝されるのは爽快でした!

いじめに本気で立ち向かうと被害者が倒れます。ゲーム感覚でやらないと無理ゲーです。

ただ、恋人や夫婦だと……被害者サイドがずっとゲームに付き合わなければならず疲弊します。

⑤被害者が強くなる

これもウルトラC的な話ですし、相手の求める人物像次第なので、

親しい間柄では正直私も試したことがありません。

友人や会社の人にはよくやるテクニックです。

つまり、怒りをぶつける虐待者の望みは何かと言えば、

「手っ取り早く強くなった気持ちになって、早く万能感に戻りたい」

ということです。なので、

「弱い者には強く出て、強い者には憧れて崇拝する。ライバル認定したら潰す」

という特性があります。人間誰でも少なからずそうですよね。これを利用します。

相手の弱点を自分の強みにして伸ばすのです。

私は「感情が平坦」キャラを作ってから母親からの虐待が減りました。

その上で、彼女の死守したい「子どもっぽさ」「女性らしさ」キャラは譲ってあげました。

そうでないとライバル認定されて、嫌味や妨害で時間の許す限り潰しにきます。

女同士の友達関係でも、「感情が平坦で大人びていて男らしい系」だとキャラが被らないので重宝されました。

逆に対男性では、「理屈っぽい男っぽいキャラ」は警戒されます。

多くの女性がそうしているように、仕事で会う年上の男性には「無知で純粋で女子力高め」を出していきます。

人によって押さえると喜ぶポイントが違うので一概には言えませんが、

「ライバルにならない程度に相手の万能感の不足を補う」と上手くいってきました。

私はあなたの味方ですよ〜!

あなたの全能感で埋まっていないピースを埋められるキャラですよ〜!

とされると、ほとんどの人が警戒心を緩めてしまいます。私もです。

……が、ちょっと気が緩んで素を出した瞬間、速攻でモラハラされます(笑)ので、

演じるのは程々にしないとめちゃくちゃ疲れます。

商談とかだけでお勧めします。

⑥発達障害系の虐待への対応

ただ、発達障害系の人って表情の見分けが難しいので、

細かい表情や気配に対してデータベースを作らないと対応できません。

普通の人向けに書かれたコミュニケーションマニュアル本が通用しません。

だからその人向けのオンリーワンのマニュアルを作る必要があります。

相手に悪気がなければ「その表情やその言葉を使うとき、どんな気持ち?」と素直に聞くと教えてくれます。

発達障害については良記事がありました。

自分の世界に相手を取り込もうとする」

ついカッとなってしまうところがあり、辛抱強く関係を構築するのが苦手です。そのため、関係が長く続かず、離婚歴が多い人も少なくありません。ADHDは言いすぎたら『ゴメンね』と謝りつつも同じことを繰り返してしまいます。ちなみに『何が悪いの? 本当のことじゃん』となることがあるのがASDです」

ただし『発達障害=モテない』というのは間違い。抜群に容姿が整っていたり、社会的に成功していたり、独自のセンスが光っている人もいます。つまり『異常にモテる』か『まったくモテない』かなのです」

発達障害者同士は惹かれ合いやすい傾向がある」

大抵は分かるようになりましたが、

怒っている時とただ興奮しているだけの時の表情の違いは、いまだに分かりません。

というか、本で勉強する限りでは、発達障害だと怒りと興奮の区別が明確じゃないみたいです。

なんでも怒りと認識してしまいがち、らしいです。

あと、医学的に、心理学的に正しいことを伝えたとしても、

病識の無い(自覚したくない)発達の人は、自分はすごいんだ幻想を守るため、

医学を含む科学という学問自体を否定して防衛してきます。

「誰か知らない人のデータが自分にも当てはまるとどうして言える!?」

とキレられたことが何度もあります。

発達障害の人は良くも悪くも自分中心ということを思い知らされました。

科学を否定されたら障害や虐待を自覚させるどころの話じゃ無いですからね。

自覚のある発達の人や、自制心が高い発達の人は友達にたくさんいます。

私自身もそうですし。

ただ、病気だと自分が思えないほど社会的に強者となった発達さんには、

本当に何を言っても無駄骨に終わってきました。

こちらが全力で共感して相手の身になって分析しようとしていても、

それが「当たり前」とばかりに要求水準がムチャ上がりする徒労感たるや

……同じ発達障害同士ながら割とうんざりします。

念のため。

大事なことなので再度書きます。

私も発達障害の当事者の一人であり、障害を認めて自己成長、自己改善していく発達障害の人は同胞として応援しています。

「治らない病を治す」には発達障害も含まれています。私はADHDもASDも持っています。

このブログをご覧くださっている方は、病識があるはずなので、安心していますが……。

自分の特性や短所から目をそらすのは誰にでもあることですから、一時的に誰かを傷つけてしまうことはあると思います。

ただ、「障害者だから相手を無限に傷つけて良い、しかも本人は虐待加害者という自覚から逃げて良い」ということにはならないと思っています。

そこで障害者を優遇したら逆差別です。病識の有無は無関係です。

傷つけたら謝る。2度としないようにあらゆる対策を講じる。

「だってしょうがないじゃん」「分からないんだもん」は甘えです。言い訳です。

そこに発達障害も定型発達も無いと思っています。

定型発達のフリをする隠れ発達障害者は、自分の異常性をきちんと認めるべきです。

特に親になった発達障害者は、子どもに自分の常識を押し付けないで!!!

本当にマジで親の100%の善意で子どもは世間の常識から取り残され、

クラスでいじめられ、社会人になっても会社に馴染めず、精神障害者になります。

そして親の言いつけ通りに「誰か他所様を無意識で虐待する加害者になります」。

「悪いことをしたら謝る」は万人共通のマナーだという認識で書かせていただきました。

良い方法を引き続き探します٩( ‘ω’ )و

長文お読みいただきありがとうございました。

↓被害者の人に読んで欲しい。そして加害者にそっと渡して欲しい。

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