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realptg的「治らない病の治し方」1 基本方針

病気の治し方 「治らない病」克服日記
病気の治し方
この記事は約7分で読めます。
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これまで色々と分析記事や、緩め方、対処法などを書いて参りましたが、
そろそろ「治らない病を治す」本題について、まとめ記事を作ってみたいと思います。

今回は、「治らない系の病」を治療していく上での「理想的なステップ」について、基本方針編です。

シリーズ記事一覧です。
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治療の基本方針 脳みそで考えず身体で考えよ

おそらくこのホームページにたどり着いてくださった方は、

頭=脳=認知のレベルでは、かなりの試行錯誤を重ね、考えに考えて、それでも膠着状態でお困りなのではないかと拝察いたします。

そういう形のケースの場合は、おそらく見逃している方が多いであろう
「自律神経」や「身体の発する声を怖がらずに受け入れる」
から始めていただくことを強くお勧めします。

本記事に載せる身体ワークは医療行為ではありませんし、

安全性の高い、古くからリラックス法として行われてきたものですので、

心配な方はマインドフルネス瞑想や、書籍をご参照ください。

★参考文献はこちらから★

https://room.rakuten.co.jp/realptg/1800005188321381
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基本の基本 呼吸法やボディワークや内観

「心」と「身体」の対話がなぜ重要なのか?

なぜ身体なのか? これは重要なので、何度でも言わせてください。

ヒトは地球を制覇しているように見えて、追い詰められれば所詮は動物に過ぎません。

どんなに企業のお偉いさんでも、東大の首席のエリートだろうと、身体と言う意味ではただのか弱い動物であることを超えられません。
ただ、資本主義社会では、生まれてきた子供はすべて一人一人資本主義の戦士になってもらわなければ困るので、
体が痛かろうと頭が痛かろうと、風邪を引こうと、女性なら生理で貧血が起きようと、
毎日一定のアウトプットを出すように子供時代から調教されます。
それは子供時代はしつけや受験勉強と言う形で形や枠にはめる教育をされ、
大人になったら毎日満員電車に揺られて定時に出勤して、定時もしくは残業をして週5日以上は働き、
有給はなるべくとらない休まないと言う日本型の雇用になっています。
こうやって改めて字面でご覧いただくことで、
体の不調や少々のSOSなど感じている余裕など、現代人には存在しない事はお分かりかと思います。
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資本主義に過剰適応してませんか?

こうして、メンタルが病むほど自分を追い込んでしまう人と言うのは、資本主義の現代社会に過剰適応した人といっても差し支えないでしょう。
自分の体の不調がどこで起きていて、どこが痛んでいて、本当は自分が何を望んでいて、何を考えているのか、何をすると嬉しいのか、何を望んでいるのか、人生の目的は何かなどはすっかり感じなくなっていきます。
これを感じられないと、少しでも調子が悪くなってきたときに、自分に安心感が全然ない状態になってしまいます。
衝動的に「自己破壊的行為」を行ってしまった時も、帰ってくるべき安全な場所というのが感覚としてわからなくなっています。
資本主義社会では個人主義ですから自分以外の人は全てライバルです。
メンタルや体の病気にするほど自分を追い込むタイプの人は、それを真に受けて自分の弱みを他人にさらすことを極度に嫌がります。
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脳味噌と薬だけで完結するほど、生命は単純じゃない

頭を使いすぎると、病気は袋小路にハマる

どんな人も(もちろん私も)、認知行動療法や自己啓発やポジティブ心理学など、
脳みそだけで完結するようなお手軽な治療から入ってしまいがちです。
私はそれで散財した上に失敗したことは昨日書きました。
https://realptg.com/2020/07/04/counseling/
それでも、以下の条件を満たしている人は、脳みそだけの治療でもうまくいくかもしれません。
・身体の感覚を十分に持っていて、感覚と仲良くしている
 (チクチク、ムカムカ、イライラしても嫌がらないし怖がらない)
・自分の体にも心にも一体感がある
 (身体の不快感を解離して切り離したり、忘れようと暴飲暴食したりせず受容する)
・自分の心と体に絶対的に安心感と自信がある
 (普段から身体を鍛えていたり、健康には絶対の自信がある人)

コンクリートの上に水をまき続けていませんか?

しかしどうでしょう。それだけ体もメンタルも強い人が病気になどなるでしょうか。
まして長患いなどするでしょうか?
この順番を間違えると、治療成果は半分とか3分の1とか惨憺たる結果になるかもしれません。
それは例えるなら、コンクリートの上に水をまき続けるようなもの。
ますます自分に自信を失い、医療不信になり、
医者も他人も薬も社会の全てが信じられなくなり、
最悪の場合には「消えてしまいたい」と言う衝動が強まってしまうこともあり得ます。
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注意点 通院と服薬は、絶対に続けよう

医師とのコミュニケーションとお薬はセーフティーネット

なお、通院して医師に症状や経過を見てもらい、お薬をもらう事はマストです。
適切な処方を信頼する医師からもらうことで初めて、やっとスタートラインに立ったとお考えいただくくらいで良いと思います。
これは自分の反省を踏まえて、です。
調子が良くなったからと途中で自己判断で薬をやめたり、
調子が悪いから勝手に増やしたりすると症状は必ず悪化します。
お薬によってトランポリンのようなセーフティーネットをしいた上で、
自分の身体感覚を取り戻していけば、お薬の効果も実感できるようになると思います。

薬が効く身体になろう

先ほどの例で言えば、コンクリを豊かな土壌に耕していく感覚です。
お薬が染み渡って効果を発揮できるよう、身体を整えるということ。
解離の人で言うと、身体の感覚を切り離しているため、
医師に対して正しく病状を伝えることが出来なかったりします。
たとえば、
解離の人「頭が痛いんです」
医師「どこが痛いんですか? どんなふうに痛いですか?」
解離の人「え……よく分かりません。痛いのは確かなのですが、細かいことは感じませんです」
医師「(偏頭痛なのかな? 緊張性頭痛かな? 群発性頭痛かな?)」
こうなると、そもそも適切な診断が出来ていないので、効かない薬が処方されます。
他にも「プラシーボ効果」と言って、「効く!」と思い込むと結構な人がニセ薬でも症状が良くなったりするのです。
身体に薬がきちんと効くように、心と身体全体で土壌を耕しておくことが重要なのですね。
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病識を深めることの意味を理解しよう

ごくたまに診断名がおりるとすっかり安心してしまって、
「どうせ〇〇だから、これもあれもやらなくていいや」と自分の責任から逃げてしまう人がいらっしゃる事は事実です。
これは実話です。私もまさにそういう無責任な時期がありました。
でも、そうやって逃げる時間が長かったからこそ、これだけ長患い&多病をする結果を自分で招いたのです。
身から出たサビ。にしてもサビ多すぎる気がしますが(^^;
ですから読者の方には、正しい良識を持っていただき、自分が苦手とするもののうち、
・できないこと(遺伝子レベル、生まれつき、病気由来、身体的)
・やりたくないこと(認知の問題)
をしっかりと区別して考えていただきたいと思っています。
病気を押してできないことを無理矢理やろうとすると、間違いなく病気は悪化し、
最悪の場合は休職や失業という事態にまで発展することがあります。
「やりたくないこと」の処理の仕方は、後半に詳しく解説させていただきます。
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前半のまとめ

・あなたが病気になったのは、あなた個人の判断ミスというよりも、社会の構造に体質が合わなかったから。
・自分を責めるのは間違っているので、まずは治療のために資本主義の弱さを知る。
・病気を治すためには脳みそを使うのではなく、身体と仲良くなる必要性を知る。
・病院にはきちんと通い、適切に診断してもらえるように身体の不調を感じられるようになる。
・出されたお薬は適切な量を継続して飲み続けることで、命のセーフティーネットを貼る。
借り物の概念で自らにレッテルを貼る: 診断名探し
      
自分の身体や心の内面を自ら深め、認識する・向き合う・受容し立ち向かう: 病識、insight、内観
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