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realptg的「治らない病の治し方」2 課題の分離

病気の治し方 「治らない病」克服日記
病気の治し方
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前回記事はこちらです。続きものなので、恐れ入りますが1話目からご覧ください。
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マイノリティーでいいじゃないか!!マインド

差別されたくないーー誰もが抱く当然の思い

自分が病人であると認識するのは、簡単なことではありません。
親や周囲の人に病気であることを認識させるのはもっともっと大変です。
それは資本主義の戦士であるためには、健康で常に一定のパフォーマンスを出し続ける必要があるからです。
それをできない人間は脱落者と言う烙印(スティグマ)を押され、
障害者や「身障」などと呼ばれて「差別される身分」に転落する! という恐怖心が多くの人にあるからです。

メガネ、ニキビだって障害・病気じゃないの?

でもよく考えたら近視やニキビも、すっっっっごく軽いですが障害ですよね。
じゃあなぜこれらは「身障」では無いのでしょうか。
たぶん、ですが、これらの病気は数が多くマジョリティーとして市民権と消費者としての発言権がある。
ここから分かることは、自分が「マイノリティーに転落する恐怖心」に打ち勝てれば、
近視でメガネしている人が「個性」であるように、
別に病気だって「個性」と言ってはいけないなどと言う事は決してありません。

「マイノリティーですが、なにか?」の厚かましさも大事

私は長い否認の時期を経て、今は堂々と胸を張って「マイノリティーですが何か?」ぐらいの気持ちでいますし、
初対面の人に対しても必要なら病気をカミングアウトしています。
「まぁちょっと虐待とか殺人未遂とか幼児の時にされちゃいまして、PTSDになってました(テヘッ)」
と言ってドン引きするような人は、そもそも友達になっても続かないでしょうから、
いい「人間関係のふるい」になってくれているように思います。
ただ、「仲間はずれ恐怖」はお薬では取り除ききれない苦しみのため、
多少しんどくてもご自身で向き合っていかなければならない最初の壁です。
ちなみに、知能の高い人は多様性を受け入れることができて、
知能の低い人は保守的に自分の見聞きした経験的世界に閉じこもるという研究があります。ご参考まで。
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「課題の分離」を意識して生活しよう

あらゆる人間関係ストレスの基本「課題の分離」とは何か?

アドラー心理学を学ばれたことのある方ならご存知だと思います。

「課題の分離」という概念です。簡単に解説すると、

・「自分の課題」と「相手の課題」を区別する

・「自分の課題」は自分自身でコントロールすべきであると認識する

・相手は操作コントロールできないしすべきではなく、「相手の課題」に首を突っ込むべきではないと認識する

ありがちな例は、子供の受験に親が過剰に介入するケースですね。

どの大学で何を学びどんな大人になるかは「子供の課題」。

学費や生活費をサポートするのが「親の課題」。

だから家計的なことで進路に口を出すことは仕方がないとしても、大学で学びたいという子供の判断までは操作コントロールできない、ということ。

たまに東大ママという方が得意げに教育法を語っておられますが、

東大に入るのは子供の課題。東大に入れたいのは親の課題。

二者がたまたま一致すれば東大ママのように良い結果が出ますが、

子供が望まないのに無理やり東大を受験させると、将来子供は病気になる確率がドーンと上がることが予想されます。

「課題の分離」を念仏のように唱えよう

境界線を乗り越えて支配しようとすると、当然相手との関係がこじれます。

または、相手がストレスから病気になります。

それくらい「課題の分離」はあらゆる「治らない病」の元凶なのです。

私はここで、「課題の分離」を「南無妙法蓮華経」と同じく念仏に昇格したいと思っています。

どうかみなさま、誰かが境界線を超えて進入・支配しようとしてきたら、

「課題の分離、課題の分離、課題の分離、課題の分離、課題の分離……」と唱えて

悪霊を退散させてください。悪霊に入り込まれたら無用なストレスがかかりますよ。

基本的に、ストレス原因について詳しく根掘り葉掘り考える必要はありません。
苦しいだけですからそんなに追い込む必要は全然ありません。
ただ、日々の生活で常に常に常に意識し続けていただくだけで、
だんだんストレスは軽減されていくはずです。

「課題の分離」ができなくなってしまった理由 アダルトチルドレン

病気になるほど自分を追い込んでしまう人は、これが極端に苦手になってしまっていることが多いです。
例えば、もともと気持ちがとても優しく繊細で、「相手の考えやこの先の行動が勝手に気になってしまう」と言う体質の方もいらっしゃいます。
「課題の分離」ができない親の元で育ったアダルトチルドレンは、
生まれた時から境界線をバシバシ乗り越えてこられたため、それがスタンダードになってしまいます。
そうして当然のように「課題の分離」をして良いということすら知らないまま生涯を過ごしがちです。
https://realptg.com/2020/05/28/adultchildren/
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親の期待に答えてきた「良い子」さんと「共依存の罠」

「課題の分離ができない」=境界線が薄い=共依存になりがち

親の期待に応える事は美しいし素晴らしいことですが、それは絶対に必須なことではありません。
本来はできればやってあげたらいいね、ぐらいのことです。
ですが、「課題の分離」が苦手な人は、共依存に陥りやすいんです。
恋人関係や家族関係の中で、相手の課題を自分の課題のように思い込み、背負い込んでしまったことはありませんか?
「重い」と言われてフラれたり、尽くしすぎて勝手に潰れたことはありませんか?
親の期待に答えて必死でやっていると、自分と他人の境界線が薄く、課題の分離のできない人間になってしまいます。
でも安心してください。「念仏」を唱えれば訓練で分離できるようになっていきます。

モラハラ・DV・いじめと共依存

モラハラやDVを長期にわたって受けていても離婚することができない被害者の方は、
その背景に「共依存関係」があることが多いと言われています。
労働条件が厳しかったり、パワハラ的な習慣があるのに、ブラック企業にずっと勤め続けて精神を病み続けてしまうサラリーマンも、
背景には同じように共依存関係があると思われます。
「私が/俺がいなくちゃダメになるんだ、だから耐えるんだ」という思考ですね。
客観的に考えれば、そのストレッサーから物理的距離をとれれば、
病気は良くなりその人の判断能力も復活すると思われるようなケースであっても、
その被害者の方ご自身も「課題の分離」が苦手なため、いつまでも劣悪な環境に身を置いてしまうのです。
https://realptg.com/2020/04/29/attachment-disorders-typed/

「課題の分離」セルフ脳内ツッコミを習得しよう

常に「課題の分離」と言う言葉を頭の中に置き続けてください(念仏化)。

誰かが何か嫌なネガティブな反応をしてきたら、こう脳内でツッコミを入れてください。
「あの人が怒っているのはあの人の課題だよな」とか、
「上司の機嫌が悪いのは、上司の課題で、私はどうしようもできない」とか。
一方で、自分の課題を相手に「投影」している場合も気付けるようになってください。
自分が寂しさを感じた時に、誰かを「鏡」として使って、
「あいつは寂しい奴だな」などと口からぽろっと出たら、すかさず
「やべ、あいつの課題じゃなくて、自分の課題を投影してしまったなぁ」
「自分には寂しいと言う課題があるのかなぁ」と感じてください。
つい愚痴ったり、悪口を言ってしまった後は、このセルフツッコミをすると、
自分の本心に簡単に気づけるし人間関係も円滑になります。
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中編のまとめ

・病人でも障害者でも構わない
・病気や障害があるから離れていくような心の狭い自己愛者は関わるメリットがない
・心を強く持って堂々とマイノリティーをエンジョイしよう
・アドラー心理学を念仏のように唱える習慣をつけて、ストレッサーから身を守ろう
・アダルトチルドレンは「課題の分離」が苦手で共依存に陥りやすいことを知っておこう
・「課題の分離」が出来れば、心神喪失状態や解離が減って生きやすくなる!
このワークも是非やってみてください★
https://realptg.com/2020/05/21/strongmind/
次回は呼吸法についてです。3回じゃ終わらない予感(´Д` )

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