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誰かが誰かの「神様」になれるーーPTGは一人にして成らず

「治らない病」克服日記
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プライム

色々ありまして統合も進んできました。

そして分かったことは、私は高3の時、親にも友達にも弱音一つ吐くことなく、

綺麗なままこの世から消えようとしていた、というキツい現実でした。

昨日まで全力の笑顔だった私のまま、

みんなの中で綺麗な記憶のまま有終の美を飾れればって心の中で願ってた。

解離性同一性障害=多重人格という、精神崩壊の崖の上に片足で立ちながら生きてきたけど、

あの時は本当に詰んでいたんです。

けどやっぱり一人の男の子に救われてたんです。

「神様」と呼んでいる、あの人に。

だから今生きていて、〜5歳までの臨死体験や虐待サバイバーで習得した解離ですが、

高校3年生で解離のアクセルをもう数段階踏み込み、そこでPTGモードにギアが入ったことが明確になりました。

先方はそんなつもりなかったでしょうし、

実際、半年ちょっとでバッチリ振られてますから、

何か特別なことをしたつもりはないはずです。

けれど、もう消えようか、衝動性と闘っていて

解離性健忘が日に日にひどくなって、

解離症状が進んで意識が混濁していく中で、

彼が私を見つけ出してくれた。

違うクラスなのに仲良くなってくれて、

告白してくれて、勉強教えてくれた。

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名作心理学ゲーム「アムネシア」のサスペンス世界をリアルに生きるということ

そんなキラキラした思い出のはずなのに、

すべて記憶を失っていて何一つ覚えていない。

いま、記憶喪失という名のゲーム「アムネシア」を再プレイしているけど、

まさにあの感覚。

アムネシアは解離性障害とパーソナリティ障害全般を扱ったゲームなので、

乙女ゲームですが男性も是非やってみてほしいです。

非常に臨床心理学的ですよ。

話がそれました。

唯一覚えているのは、公園のベンチで離人状態になりながら日本史を教わっていたこと、だけ。

他に残っているのは、

数回しか書いていない日記と、

卒業アルバム、数枚の写真とプリクラ、だけ。

何も覚えていない、それが解離症状だから。

辛すぎて切り離してしまったから。

そもそも生きているか死んでいるか分からなかったのだから。

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自分の人生を科学的に分析したら、やっぱり支え合っていた件

けれども、私が人生のどんな時よりも、

彼と写っている写真が一番良い顔をしている。

明らかに顔つきが柔らかくて楽しそう。

とても自殺しかかっていた人間、

鬱とパニックで死にかけていた人間とは思えないほど。

そして、過去の携帯電話に電源を入れてみた。

私は私で、文章書く人格はなんとか生きていて

必死に励まし合って称え合っている

微笑ましいやりとりが残っていた。

私は一方的なTakerではなかった。

ただ、お互い受験に失敗した後からは荒れているけど、

確かに私は強いエネルギーを持った天才に生かされて、

無意識のうちに背中を押され続けてここまで生き残れた。

PTG=トラウマ後成長は、

私一人の力でなし得てものでは決して無い。

それを公言したくて記事にしました。

もう一つお伝えしたいのは、

みなさまの小さな善意や小さな好意が、

たとえ長い友人や結婚などに結びつかなかったとしても、

死にかかっていても弱みを見せまいと隠している人を支えたかもしれないということ。

はてなブログのはてなスターとか、

いいねボタンとか……。

多分、小さな善意のサイクルが、見えないサイクルが存在していて、

溺れて窒息死かかっているひとが吸い込むと

蘇生の魔法がかかるように出来ているんだと思う。

平常時はさして感謝されないことも

非常事態にはすごく感謝されることもあり、

人によっては私のように時間差で感謝されることもある、ということ。

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幕間 スピリチュアルではなくガチ感謝

ようやく、「神様」なしでも、よちよち歩き出来る様になりました。

18年、親の親やってきて、気づいたらみんなのお母さんみたいになって、

正直かなり疲れていた。

けど、18歳以降は、神様ブーストがかかり続けていたから、

絶え間なくコツコツ地道に努力できた。

本当に私一人の力では、なかったんですね。

彼からしたら、こんなクソメンヘラに引っかかって

浪人させられ、人生めちゃくちゃにされて

その後も突然連絡来たりして

すっごい迷惑なのはものすごく分かります。

でもね。

君は一年浪人したことで、人命を救ったんです。

そして君が救った人は、ネズミ講よろしく人を救いまくる変態になった。

相変わらず恋愛は下手だけど、ね。

そう考えたら悪くないんじゃないかな。

ダメかな。

うちの部の盛り上げ役で万年幹事の女は、

君に振り向いてもらえなかったら、

大学どころじゃなくて天国に行っていた。

だからずっと万年幹事してるんだよ、今も。

君が年々やつれて精彩を失っていくのが悲しかったけど。

今はきっとすごくご活躍なんだろうな。

負けていられないよ、昔も、今も。

いや、永遠に君には負けていたいかな。

君には私に勝ったーって喜んでいて欲しい。

本当に本当にありがとうございました。

本人にはとても意味不明すぎて言えませんが

いつか何か友人経由とかで

私の感謝が伝わったら嬉しい。

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みんな知らないうちに「神様」はじめてる

それに、このブログに遊びに来てくださるような優しい方はみな、

おそらくは知らないうちに、

ご本人にも覚えがないうちに、

「おぼれた人」を助けているはずです。

いつかその人から身に覚えのない感謝をされたら

ただ笑顔で受け取ってあげてください。

これからも頑張れよ!って言ってあげてください。

神様は本当にいる。

私は人生前半は、みんなの神様側でした。

いえ、この人生でたくさん友人を救ってきたし、

数人以外は救える限り救ってきた。

残念ながら救えなかった人もいるけど、

それはもう仕方がないと思う。

最近は自ら手を伸ばしてくれる人も増えた。

けどね、私を救えたのは、二人だけ。

神様と、もう一人の神様、だけ。

ありがとう、現人神様。

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