トラウマケア

「治らない病」克服日記

3歳児が失った「頭蓋骨陥没骨折」の痛み【実録・小児期トラウマ治療3】

小児期トラウマの最も新しい記憶は、3歳の臨死体験だったーー。目の前が血で染まる。意識が遠のき、わたしは私から分離し、もはや死体にしか見えない私を斜め上から眺めていた。砂場は血の海。でも何も聞こえない、感じない、痛みも、憎悪も。犯人を罰している余裕なんて、あの頃の私にはなかったのだ。
「治らない病」克服日記

呼吸はできないけど観察と分析はできる「生物多様性」【実録・小児期トラウマ治療2】

「過剰な警戒」「呼吸と脈拍の少なさ」「よく動く身体」アンビバレントなトラウマ患者の治療が始まったーー! 私自身も、周りも、誰も「こいつはサバイバーだ」なんて気づかなかった。ということは、サバイバーという個性もまた、ヒトが繁栄するための生物多様性のエコシステムに組み入れられてきた「伝統と歴史のある生存戦略」なのかも知れないと思うようになった。
「治らない病」克服日記

小児期トラウマのカケラと「忘却の空」【実録・小児期トラウマ治療1】

さて、私が現在絶賛治療中の「小児期トラウマ」=ACEの治療日記を書いて行きたいと思います。しばらくはACE治療の「日記」がメインになります。今日は第一回として、「トラウマ」という言葉に出会った3ヶ月前のことを。
「治らない病」克服日記

【レポート】トラウマケアの現場より

謎のヴェールにつつまれた「トラウマケア」セラピーの現場よりレポートです! 実際の会話の雰囲気や施術の流れも含めてお伝えします。ソマティックエクスペリエンスなどの身体ケアは、基本的に認知や記憶については全然やりません。身体を観察していくだけで解離が解け、人格が統合されていくリアルをお伝えします。
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